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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > ノーベル物理学賞受賞者の過去
週刊誌スクープ大賞

【ノーベル物理学賞】テレビが報じない、青色LEDをめぐる日本人3人の確執と和解

 今週の9位は、41歳になった宮沢りえが体当たり演技を披露しているという、映画『紙の月』の濡れ場シーン。

「薄暗がりの中、全裸にバスタオル姿の宮沢がベットに移動し、二人は濃厚なディープキスを交わす。そこから、池松の舌が宮沢の肉体を這い回る。首筋にゆっくり舌を這わせていく池松。首筋に息づく、大きな生きぼくろがエロスを掻き立てる。舌はさらに全身を探り、鎖骨から、二の腕、胸、尻へと進み、徐々に秘部へと迫っていく。その間にも池松の手は、宮沢の形のいい、柔らかそうな乳房へと伸びる。乳房を揉みしだきながら、徐々に息づかいも荒くなっていく二人。やがて宮沢の股間に池松の舌が伸びる。そのまま顔をうずめて、ゆっくりとした舌使いで『クンニ』を繰り返すと、我慢できなくなったのか、たまらず『アッ、アッ、アアッ』と喘ぎ声を発する宮沢。その瞬間、暗闇の中に美しいバストが見え隠れする。そのまま彼女は小刻みに痙攣しながら悶え、エクスタシーを迎えるのである」

 ポルノ顔負けのコーフンシーンじゃないか。彼女は、りえママがいなくなって何かが吹っ切れたのかもしれない。これは見に行かなくては。

 お次は新潮。昨年、賞金女王に輝き、164センチの長身と美形で注目を集めているのが、女子プロゴルファー森田理香子(24)である。今季は大きく調子を落としているが、新潮によれば「実は、女子ゴルフ界にはこんな定説があるという。『男ができるとダメになる』」。森田も、スポーツトレーナーの安福一貴氏(38)との密会が報じられている。

 新潮によれば、安福氏はNHKの一柳亜矢子さんと結婚していたが、昨年離婚したそうである。森田と出会ったのは昨年半ばだから「略奪半同棲」ではないかと新潮は書き、スポーツ各紙は「森田、トレーナーと交際宣言」(スポーツニッポン)などとソフトに報じていることに疑問を投げかける。

 人気者にそっぽを向かれたら取材ができないからという、ゴルフ記者の悲しい性からなのだろう。

 横峯さくらもそうだったが「一般社会と接点の少ない女子ゴルフ選手は、“半径5メートルの恋愛”が多く、森田が夢中になってしまったらしい」とゴルフ雑誌記者が話している。男を喰らい尽くして勝ちまくってやるという気迫が、横峯にはあるが森田には感じられないのが心配だ。

 7位は芸能界の男優・女優のCMギャラの「大手広告会社の極秘生データ」をすっぱ抜いている文春の記事。

 最高額はジャニーズ事務所の嵐とSMAPで、嵐の松本潤が5,000万円、キムタクが4,500万円だそうだ。急上昇したのが北川景子、沢尻エリカ、新垣結衣、佐藤健、斎藤工、西島秀俊。

 5年ほど前、4,000万円クラスだといわれていた宮崎あおい、井上真央、長澤まさみ、新垣結衣の中で、新垣は一度落ち、『リーガルハイ』(フジテレビ系)のヒットで回復したそうだが、後の3人は厳しいそうだ。

 米倉涼子は2,500万円、仲間由紀恵は4,000万円。江角マキコは、ママ友騒動や長嶋一茂邸への落書き問題で「今後、出演しているCMの契約更新や新規契約は難しいでしょうね」(広告代理店幹部)だそうだ。

 無理な要求かもしれないが、私が知りたいのはキムタクに4,000万円が払われて、どれくらいが実際にキムタクの懐へ入るのかということである。そこのところも調べてくれないかな、文春さん。

 このところ、大相撲が注目を集めている。遠藤はやや頭打ちの感があるが、新入幕でいきなり優勝争いを演じた逸ノ城(21)は本物かもしれない。新番付では一気に関脇に昇進するそうである。

 順風に見える逸ノ城だが、新潮によれば、深刻な事態が進んでいるという。それは体重がどんどん増え続けていることだ。本人がいうにはベスト体重は175キロだが、公式には199キロ、実際には200キロを超えているそうである。

 本人は「食べても飲んでも増えていく」と嘆いているそうだ。酒も半端ではない。担当記者によれば「“昨日は少し飲みました”と言うので量を尋ねると、あっさり“ビール11杯”と言うからケタが違います」。昔の力士の中には場所中でも二日酔いで相撲を取るのがいたそうだから、驚くには当たらないが、心配なのは太りすぎによる腰や膝への負担やケガである。

 白鵬をはじめとする三横綱に衰えが見える今、もしかすると最速で横綱になる可能性のある逸材だから、食べるのは仕方ないが、稽古を手抜きしないことだ。来場所もこの勢いが続くか楽しみにしたい。

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