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ローカライズがキモ!? インドネシアでポルノ扱いされた『クレヨンしんちゃん』から見える問題

オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

1409_rcti_1.jpgインドネシアのテレビ局「RCTI」の『CRAYON SHINCHAN』ページより。

 インドネシアのテレビ番組を監督する政府の放送委員会が、同国で放送されている日本製アニメ『クレヨンしんちゃん』を「ポルノ」だとし、放送時間の変更などを求めた事件が注目を集めている。

 この問題を報じた朝日新聞によれば、インドネシアのテレビ番組を監督する政府の放送委員会は「しんちゃんはおしりを丸出しにしたり、他人のデートをのぞき見したりする。胸の谷間を強調したセクシーな服を着た女性も登場する。大人向けで、ポルノ同様だ」と取材にこたえているとのこと。一部の描写の削除や放送時間の深夜帯への変更が求められているが、放送するテレビ局・RCTI(Rajawali Citra Televisi Indonesia)は「どこが問題なのか」と変更の意志がないとされる。

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最終更新:2014/09/28 13:30
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