みのもんた次男が映画監督デビュー!? 仰天計画頓挫の裏事情
#みのもんた
みのもんたの次男に、映画監督デビューする話があったというから仰天だ。
みの次男といえば、親のコネで日本テレビに入社しながら、昨年9月に路上で寝ていた男性のカバンを盗み、入っていたキャッシュカードで現金を引き出そうとした窃盗容疑で逮捕された人物。当初は容疑を否認していたが、最終的には「カバンに金があったら盗もうと思った」と認め、被害者と示談が成立していることや、勤務先の日本テレビから諭旨解雇されたことを考慮した東京地検が不起訴(起訴猶予処分)としていた。
この影響でみのは、キャスターを務めていたTBS系の報道番組『みのもんたの朝ズバッ!』などを降板し、表舞台での仕事をほとんど失う事態となっていたが、次男は現在、みのが経営する会社の関西支店に勤めているという。
事情を知る関係者は「都内に住む家族を残して和歌山県内のホテルに単身赴任、研修のような感じで関西支店に務めていて、いずれは都内に戻って要職に就くようだ」というが、そんな中で映画監督になるという突拍子もない話があったというのだ。
人気テレビドラマに多数携わってきたテレビ関係者によると「みのさんと親しい映画プロデューサーが“力になれるなら”と次男の起用を提案した」という。
「ちょうどこのプロデューサーが手掛ける予定の新作があり、実際には自分が監督もやるけど、肩書上は別の人を立てる予定だということで、次男の監督デビューが立案されたんです。次男は性格的にタレント向きではないけど、制作側なら日テレ時代の仕事も生かせるだろうという話でした。映画には、みのと親しい神田うのも関わるということで、これもちょうどいいじゃないかということだったんですが、この話を父親のみのさんに通せば“きっと親バカだから、必要以上に援助しようとして裏目に出る”と、別のルートで次男の同意にこぎつけようと動いたんです」(同)
しかし、話は急に頓挫。間に入った“別のルート”の人物がまったく別件で「みのもんたに腹を立てることがあった」ということで仲介役を拒否してしまったのだという
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