早死にしやすい職業が判明! 美容師、SE、営業がなりやすい病気とは
2014/09/21 13:00
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
『早死にする仕事、長生きする仕事 働き方を変えれば、寿命は10年延びる!』(古井祐司/マガジンハウス)
テレビの健康番組や週刊誌が日々必死に訴えている、生活習慣病の脅威。しかし、20・30代の人の多くは、「まだまだ先の話」と受け流しているのが実情ではないだろうか。ところが生活習慣病とはその名の通り、日々の食生活や習慣の蓄積によって発症するもの。さらにいえば、生活習慣病に大きな影響を与えるのは仕事環境。職種ごとに罹患しやすい病気も異なるという。
『早死にする仕事、長生きする仕事 働き方を変えれば、寿命は10年延びる!』(古井祐司/マガジンハウス)によると、早ければ20代から健康診断時の数字として表れてくる職種もあるのだという。一体どんな職業がどんな病気のリスクを抱えているというのだろうか?
たとえば、美容師。オシャレや体型に気を使い、健康的なイメージが強いが、実は意外なリスクを抱えているのだとか。従業員の平均年齢は26歳と若く、見た目にも痩せている人が多かったという某企業。その一方で、空腹時の血糖値の平均は、なんと50代並み! つまり、平均よりも糖尿病のリスクがとても高いのだとか。
最終更新:2014/09/21 13:00
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