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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 江角マキコ、各局Pに直電か

業界のフィクサーまで登場! “落書き騒動”渦中の江角マキコが事態収束に奔走中

511ejVWorZL.jpg『ショムニ2013 DVD-BOX』(ポニーキャニオン)

 “落書き騒動”渦中の女優・江角マキコが、アノ手コノ手で幕引きを図ろうと急いでいる。

 江角が元マネジャーに指示し、当時子どもをめぐり対立していた元プロ野球選手・長嶋一茂の自宅に「バカ息子」などと落書きさせたと報じられたが、江角はブログで自身の関与を否定。16日に生出演したフジテレビ系『バイキング』でも、騒動には言及しなかった。


 あくまで「私は無関係」というスタンスのようだが、事情を知る関係者によると「裏では騒動を1日でも早く収束させようとしている。長嶋家とパイプのある出版社社長のX氏に、長嶋家から出ている被害届を取り下げてもらうよう泣きついた」という。

16日に一部スポーツ紙で、江角の長女の転校が報じられたが、これも「業界のフィクサーとしてメディアに顔が利くX氏周辺が、騒動収束のために意図的にリークしたといわれています」(同)。

 また、フジテレビ勤務の夫の力も利用したようだ。

「騒動が起きたタイミングで、フジの情報番組が“ママ友問題”にかこつけて、江角さんの件に触れようとしたところ、急にそれが止まった。調べると、夫のほうから『やめてくれ』と頼まれたそうです」(テレビ関係者)

 フジ以外の局でも、今回の騒動については消極的な報道が目立つ。別のテレビ関係者は「江角さんが各局のプロデューサーに直接電話して、『報じないでください』とお願いしていたそうだ。『子どものことを考えてください!』という強い口調だったようだが、本はといえば自分がまいた種。自分本位な性格は変わっていない」と話す。

 「私は無関係」と主張するのなら、堂々としていればいいものを……。裏で動きまくる江角の姿に、やっぱり騒動の真相が隠されている!?

最終更新:2014/09/20 08:00
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