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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > テレ東パクリ騒動に漫画家が言及

テレ東『玉川区役所 OF THE DEAD』のパクリ騒動に、渦中の漫画家が初言及「強者が弱者をパクるのは……」

 さらに同月27日、番組公式Facebookが「ゾンビドラマをやりたくて仕方なかったプロデューサーが企画を発案し、一風変わった世界観を立ち上げてからはや2年…」と投稿すると、コメント欄が炎上。「原作・福満しげゆきとクレジットを入れるべき」「自分が発明したなどと書く前に、本当に発明したと思ったら、類似作品がないかを事前に確認するのが、プロのお仕事では?」「先行する同アイデア作品を知らないまま『ゾンビ愛あふれる僕』とか言い出しても、お笑い草って事でしょう」などの書き込みが相次いだ。

「番組のFacebookに書き込まれたコメントは片っ端から削除されていますが、いまだに批判がやまず、イタチごっこの状態が続いている。パクリの真偽は分かりませんが、少なくとも現時点で、福満先生は“パクられた”と認識しているようですね。しかしテレ東は、最初からオリジナル作品であることを銘打ってますから、この騒動にはこの先もコメントしないのでは?」(芸能ライター)

 『玉川区役所 OF THE DEAD』の初回放送は10月3日。放送内容はもちろん、放送後の視聴者の反応にも注目したい。

最終更新:2014/09/18 16:00
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