フジテレビ低視聴率番組『バイキング』ビッグダディ降板が内定! 渦中の江角は続投も居場所なし!?
2014/09/14 11:00
#フジテレビ #ビッグダディ #江角マキコ #バイキング
フジテレビは来る10月の番組改編で、全体の3割超の番組を一斉リニューアルすることを発表した。
だが、そのラインナップの中に、フジが誇るお昼の低視聴率番組『バイキング』は含まれていなかった。テレビ関係者によると「落書き騒動で大バッシングを受ける江角マキコさんの続投が決まる一方で、彼女と同じ火曜レギュラーを務めるビッグダディ(林下清志)の降板が内定したそうだ。素人感の抜けないダディを降ろすことは既定路線だったとはいえ、関係者からは『問題の江角を残して、何もしていないダディを切るのはかわいそうだ』という声も聞こえます」という。
とはいえ、その江角も落書き騒動が収束しない限りは“置き物状態”となりそうだ。
2日放送の『バイキング』では、ほかのレギュラー陣が大阪に移動して放送を行う中、江角は大阪行きを拒み、東京のスタジオから生出演。これは、マスコミ取材を避けるための苦肉の策だったとみられるが、番組関係者いわく「ほかの出演者の事務所から『江角さんと絡みたくない』という声が噴出していたのも事実」という。
番組内で積極的に発言していた江角も、騒動勃発後は画面に映っているだけで、“貝”になってしまった。
これに、前出のテレビ関係者は「番組サイドからも、江角さんに発言を控えるようプレッシャーがかけられているそうです。もはや彼女に居場所はなく、収録前後に談笑するシーンも見られない。本人が降板を切り出すのを待っているかのようです」と話す。
降板が先か、打ち切りが先か――。
最終更新:2014/09/16 15:09
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