江角マキコ(のマネジャー)「バカ息子」落書き騒動、近所で別の家にも被害が……
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■江角マキコ“落書き騒動”に別の被害者も?
サイゾー担当 落書き騒動の江角マキコが、微妙な謝罪をしましたね。元マネジャーが勝手にやったことだというような。しかも、その元マネジャーがいま心療内科で治療中だって。
片岡 この弁解を鵜呑みにする人って、ほとんどいないでしょう(笑)。もし本当にマネジャーが独断でやったら、少なくとも警察に出頭させるとかするはず。
サイゾー担当 だいたい「週刊文春」(文藝春秋)の記事では、そのマネジャーが直撃され、江角さんの指示について「教唆で(自分の)罪の重さはどれだけ変わるのでしょうか。でも、江角さんは言い逃れできますよね……」とか、認めちゃってますし。
片岡 この件、今年3月に江角さんが所属の大手芸能プロ「研音」から独立したばかりで、何かタイミング的にはキナ臭いんですけど(笑)、実は僕が後追いで取材したママ友さんからは、新たな被害の疑いも上がっていて……。
サイゾー担当 長嶋一茂さん以外にも?
片岡 青山学院に通わせている別の親が「エグチさん」という方の話をしていたところ、それがなぜか「エスミさん」に誤解されて、悪口を言っていると一方的に決めつけられ、江角さんから敵視されるようになったと言ってました。で、なんと同時期に、こちらも自宅の駐車場の壁にスプレーをかけられる被害があったとか。
サイゾー担当 えーっ、落書きは常習的だった!?
片岡 いや、被害者は当時、江角さんと険悪になった件とは結びつけてなくて、誰かのイタズラだろうと壁を塗り直しただけだったそうですが、最近の報道を見て「もしや、ウチも江角さんの標的に!?」って思ったそうです。
サイゾー担当 バカとかアホとか書かれてたら、スプレーでも筆跡が似てたりしませんかね。
片岡 いや、こちらの被害は文字ではなく線だったそうですけどね。
サイゾー担当 でも、高級住宅街で腹いせにスプレーで落書きするヤツって、そんな同時期に複数現れる可能性って少なそうですよね。それにしても、この騒動でタレント生命も危ないのでは?
片岡 10年前の年金未納騒動で干された時は、夫がフジテレビの社員だからかフジ系列の出版社から絵本を出して、フジの朝番組『とくダネ!』出演で子育てを語って、さらにフジのイベント「お台場冒険王」で朗読会やって、復帰にこぎ着けたんですよ。
サイゾー担当 露骨ですねえ。
片岡 その支えてくれる旦那様は、事あるごとに江角さんを褒める人らしいんで、もしかしたら落書きの時も「よくやった!」って言ってたのかなあ(笑)。
●かたおか・りょう
K-1にも出場した元格闘家で、芸能、スポーツからオカルトまで幅広く取材するジャーナリスト。過去に浜崎あゆみと長瀬智也の破局や、井岡一翔とソンミの熱愛など芸能スクープも多い。通称ジーパン刑事。
●『芸能番リターンズ!』
BPO放送倫理憲章委員会の審議対象となって打ち切られた『芸能★BANG+』(日本テレビ系)が帰ってきた! 毎週月曜21時からニコ生で放送中!
出演者は片岡ほか、市川海老蔵の隠し子、加藤茶の再婚など数々のスクープで知られる記者・松本佳子氏はじめ、政財界と芸能界の結びつきに詳しいベテラン記者・山田厚俊氏、女性ファン急増中のイケメン記者・安彦拓郎氏、逮捕直前のASKAを直撃した記者・神谷明良氏ら。
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