テリー伊藤の自己弁護に非難殺到! ASKA被告の“愛人への未練”に同調「自身にも20年来の愛人が……」
#テリー伊藤
このところ、「芸能界のご意見番」らしからぬ言動が目立つテリー伊藤が、“ASKA問題”でもやらかしてしまった。7日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、覚せい剤取締法違反の罪で公判中のASKA被告が、先月28日の初公判で、共に逮捕された愛人の栩内香澄美被告への未練を口にしたことについて「ASKA被告が奥さんのことよりも栩内被告のことを取ったというのは、理解できるところがある」と擁護したのだ。
テリーは「実際に奥さんに愛情がないのに『妻と一緒にやっていく』と言ったほうが、そこにさらにウソが出てくる」と理由を説明。「そういう意味でいうと、公の場所で断ち切ったというのは、彼の変な形かもしれないけど、1つの勇気でもある」と評した。
これに、テレビ関係者は「人と違うことを言おうとするあまり、一般社会では通用しないことを言ってしまった。普通に『奥さんがかわいそう』でよかった」と断罪する。
ネット上では昨年、テリー自身に20年来の愛人女性の存在が報じられたこともあり「ASKAを使って自己弁護かよ!」という声が殺到。中には「こんなこと言っているようじゃ、もうコメンテーターとしては無理だろ」と“廃業”を迫る意見もあった。
テリーといえば、先日も大阪維新の会所属で女子中学生とのLINEやりとりが問題になった山本景議員に対して「こいつキモイもん!」と発言。これに山本議員が激怒すると、テリーは反撃せず、距離を置こうとした。
「昔はコワモテだったテリー氏も、今は見てくれを気にするようになった。ネット上で不人気なことを嘆いており、側近に『どうすればいいか?』と相談していたほど。ASKAの件もしかり、コメンテーターとしての資質が問われています」(テレビ関係者)
テリーが視聴者から“退場宣告”される日も、そう遠くはないのかもしれない。
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