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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 牛乳と缶詰で作る、台湾風かき氷
100均3品食堂 13品目

スウィート・ジェットストリームアタックや~! 牛乳と缶詰で作る、フワフワ「台湾風かき氷」

IMGP7864.jpg缶詰のシロップって使い道に困っていたけれど、こうすればいいのか!

 そして、余った牛乳にたっぷりの砂糖を加え、深めの小鍋に入れ、木べらで練るようにしてじっくりと煮詰めていく。

 練った牛乳と書いて、練牛。いや、練乳。

 そう、かき氷に掛けてうれしい練乳を手作りしてみたのだ。

 買っても余らせてしまいがちの練乳だが、これなら必要な分だけを手に入れることができる。ポイントは、沸騰したときの泡立ちがすごいので、深い鍋を使うこと。

IMGP7871.jpgトロッとするまで煮詰めたら、冷蔵庫で冷やしておく

 さて、数時間後。冷凍庫から凍ったシロップ入りの牛乳を取り出して、買うだけ買ってほとんど使われていなかったかき氷機でシャカシャカと削る。

 この手に伝わってくる感じが、普通の氷とまったく違う。もうすでにおいしい。なるほど、これはひと味違うフワフワのかき氷が楽しめそうだ。

IMGP7902.jpgこのフワッフワの柔らかい氷!

 これに、冷やしておいた缶詰のマンゴーをたっぷりとトッピング。

 甘い牛乳のかき氷にフルーツの組み合わせなんて、子どもの頃には考えられなかったぜいたくである。

IMGP7909.jpgこれだけで十分うまそう!

 そして、この上からさらに氷を削りかけ、缶詰の杏仁フルーツをパイルダーオン。具はマンゴーオンリーでもよかっただろうが、これでさらなる味のバリエーションが広がる訳だ。

 ビジュアル的には赤がほしいので、さくらんぼ入りの缶詰を選べばよかったかな。

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