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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 牛乳と缶詰で作る、台湾風かき氷
100均3品食堂 13品目

スウィート・ジェットストリームアタックや~! 牛乳と缶詰で作る、フワフワ「台湾風かき氷」

IMGP7954.jpg憧れていた、フワフワの台湾風かき氷が簡単にできた!

 100円ショップで売っている商品から3品を厳選し、それだけを材料とした料理に挑戦してみようという企画の第13回。

 今年の夏にはやったものといえば、かき氷ではないだろうか。一昔前までは、お店でも市販のイチゴシロップや練乳を掛ける程度だったのが、今年は一気にかき氷のバリエーションが豊富になった気がする。なんでも、マスカルポーネチーズを使ったものまであるのだとか。

 そんなかき氷を、暑い季節にぜひ人気の店で食べてみようと思っていたのだが、ぼやぼやしているうちに季節は秋へと様変わり。そこで、まだTシャツで過ごせるうちに、せめて家で食べようということで買い物へ。

 今回目指すかき氷は、白くてフワフワしていて、フルーツたっぷりの台湾風だ。これまで一度も食べたことがないのだが、聞きかじった情報だけで再現してみたいと思う。

IMGP7846.jpg買ってきたのはこの3品

 台湾風かき氷の一番のポイントは、氷を水ではなく牛乳で作ることらしいが、さらなる濃厚さを目指すために、乳脂肪分高めの「特濃4.6」という乳飲料にしてみた。まあ100円ショップに、このサイズの牛乳がなかっただけなんだけどね。以下、乳飲料だと分かりにくいので、牛乳として扱います。

 この牛乳をそのまま凍らせるだけでもいいのだが、具となるマンゴーの缶詰のシロップがもったいないので、これを牛乳に混ぜてしまおうか。マンゴーの香りが移ったシロップで、よりフルーティーかつスウィーティ―になるはずだ。

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