トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 江角、月178回もブログ更新

「月178回も投稿してたのに……」“バカ息子報道”江角マキコ、ブログ更新停止で励ましの声続々

esumimakiko0903.JPG「江角印 洗濯ロープ」(オーエ)

 “ママ友いじめ”騒動の渦中の女優・江角マキコ。彼女が日課にしていたブログの更新が、1週間もストップしている。

 江角は、7月2日に“人生初”だというブログをスタート。料理写真やレシピ、家族の日常などを中心に、7月だけで178回、8月も90回にわたり投稿。人気ブロガーをも上回る更新頻度を見せていた。

 だが、8月27日に「今日の東京は、8月とは思えないほどの涼しさ 公園でのんびりしています」と綴ったのを最後に、更新がストップしている。

 江角といえば、7月30日にブログで“ママ友”からいじめを受けていた過去を告白。「露骨に無視をされたり、お茶会やランチ会をそのウワサを広めるために開かれたり」「子どもと一緒にいる時に無視をされたり、嫌味を言われたり」「そんなときも必死で耐えました」などと綴り、注目を集めた。

 しかしこの1週間後、「週刊新潮」(新潮社)と「女性セブン」(小学館)が連日、「江角こそ加害者」だとする記事を掲載。江角の長女が通う小学校の保護者も、抗議文を寄せた。

 同情から疑惑の対象となった江角だが、ブログ投稿は変わらずに継続。家族で流しそうめんを楽しむ1コマや、『バイキング』(フジテレビ系)で共演中のすみれとのツーショット、さらに自身のビキニ姿まで投稿していた。

 だが、8月28日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、江角の娘をいじめていたのが長嶋一茂の息子であったこと、また、江角が復讐のため、前所属事務所・研音の当時のマネジャーに十数万円の金を握らせ、長嶋邸の外壁にカラースプレーで「バカ」「アホ」「バカ息子」と書かせていたと報道。この発売日を境に、ブログの更新がピタリと止まった。

「個人事務所設立を機に、本格的にママタレ化を狙っていた江角は、ブログで家庭的な部分を猛アピール。さらに、主婦向け番組『バイキング』のレギュラーになったほか、『江角印 部屋干ばさみ』『江角印 洗濯ロープ』といった主婦向けアイデア商品を販売。また、1日に何度もブログを投稿する江角は、突然ママ友いじめを告白したり、ビキニ姿を投稿したりと、露骨にPV稼ぎをしていた。しかし、ブログ収入で稼ごうとしていた矢先に、自分がまいた種で挫折してしまった」(芸能記者)

 最後に更新されたブログのコメント欄には、「私が学生時代、色々噂され嫌がらせされていた時、ショムニを観て前向きに生きる力をもらっていました」「どんな時も江角さんを応援し続けます」「我が家はみんな江角さんの大ファンで、美人でかっこよくて家庭的で、女性の憧れです!」といった、300を超える励ましのメッセージが寄せられている。

 心配する大勢のファンは、江角の更新を心待ちにしているようだが、ブログ再開はいつになるのだろうか?

最終更新:2014/09/03 16:30
ページ上部へ戻る

配給映画