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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > “炎上タレント”たちの明と暗

梅宮アンナは「大成功」、江角マキコは「タレント生命の危機」……“炎上タレント”たちの明と暗

esumi0902s.jpg「江角マキコ オフィシャルブログ」より

 ブログやTwitter、Facebookなど、SNSでの発言で大炎上するタレントが増えている。ただ、炎上を狙った者と、炎上してしまった者とでは違う。

 前者でいえば、タレントのフィフィが最たる例。シリアで日本人男性が過激テロ集団「ISIS(イスラム国)」に拉致され、そのニュースを『NEWS ZERO』(日本テレビ系)で嵐・櫻井翔が扱っていたのを見て、フィフィは「ニュースゼロでアイドルの方が『イスラム国=isis』の成り立ちについての解説していたが、その内容がデタラメだったのよ…特にアサド政権打倒の為に米国とサウジが武器提供した件はあえて米国の手前スルーだったのには呆れた。なんか薄っぺらなんだよな。だから地上波の報道番組は頼りにならない」とTwitter上でコメント。これに櫻井ファンは激怒し、彼女のTwitterには非難が殺到した。

 ただ、テレビ関係者いわく「これぞ炎上商法というお手本(笑)。後日、彼女はラジオ番組でこの騒動についてペラペラしゃべってしましたから、要はネタ作りですよ。マスコミもそんな彼女の性格を知っているので、わざわざ扱いません」という。

 梅宮アンナも、このところ“炎上タレント化”している。7月28日にはInstagram上で、写真共有サービス「Pinterest」で見つけた画像を引用し、それに自分の言葉を組み合わせて掲載しているとつづった。アンナいわく「これは少し前からの私のやり方。。新しいメッセージ法です」。こんなこと言えば批判が殺到するのは当たり前で、実際その通りになったが……。

 アンナは「画像引用!!って。。。まるで犯罪かの様な」と返し「残念ながらその場を壊す様な発言をする方は、ユーザーブロックにさせていただいています」と逆ギレした。

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