ジャニーズタブーが怖すぎる!? 『24時間テレビ』から木村佳乃が消えた“16分間”の怪
#東山紀之 #木村佳乃 #24時間テレビ
8月30~31日放送の『24時間テレビ』(日本テレビ系)が、チャリティーマラソンランナー、TOKIO・城島茂の感動的なゴールでフィナーレを迎えた。そんな中、スペシャルサポーターを務めた木村佳乃について、ある不自然なシーンが指摘されている。
それは序盤、城島のスタート時の中継シーン。野外に設置されたスタート地点に、TOKIOのメンバーが集結したほか、ジャニーズ事務所の先輩である少年隊の東山紀之がスターターとして登場。これから101キロメートルマラソンに挑戦する城島のスタートを、約16分間にわたり盛り上げた。
その間、右下のワイプには、武道館にいるメインパーソナリティーの関ジャニ∞をはじめ出演者たちが代わる代わる映されたが、なぜか、東山の妻である木村だけが一度も映らなかった。
「この時、木村はほかの出演者らと並んで城島のスタートを見守っていた。この前後のコーナーでは頻繁にワイプに登場していたことからも、意図的な“排除”とみて間違いなさそうだ」(芸能ライター)
木村は2010年10月に東山と入籍し、昨年5月に第2子を出産。しかし東山は、入籍直後の記者会見でも木村の名前を言わなかったほど、家庭のイメージがつくことを避けている。
「もともと既婚者の少ないジャニーズ事務所ですが、既婚アイドルにとって家庭の話はご法度。SMAPが過去のスキャンダルについて赤裸々に語り話題となった今年の『27時間テレビ』(フジテレビ系)においても、木村拓哉の家庭の話はタブーだった。また以前、V6・井ノ原快彦の妻である瀬戸朝香が『笑っていいとも!』(同)に出演した際、タモリが『子どもはイノッチに似てるの?』『(家庭菜園は)イノッチがやってるの?』と、“イノッチ”を連発。瀬戸は、夫の話題から逸らそうと必死でした」(同)
今回、スペシャルサポーターとして出演しながらも、テレビ上では16分間にわたり画面から消えた木村。ジャニーズの夫婦には、特殊なルールが付き物のようだ。
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