ベストマザー賞の江角マキコ、「バカ息子」落書き報道で窮地に! “ママタレ化計画”大失敗か
#江角マキコ
先日、突如として“ママ友いじめ”をブログで告白したことを発端に、週刊誌上で「こっちこそ被害者だ」と、ママ友から反撃を受けるなど事態が泥沼化している江角マキコ。そんな彼女がいよいよ、崖っぷちに追い込まれている。
28日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、2012年12月、タレントの長嶋一茂の自宅外壁に、カラースプレーで「バカ」「バカ息子」などと吹き付けられる器物損壊事件が発生。江角の子どもが、同級生の一茂の子どもにいじめられていたため、江角がマネジャーに十数万円を握らせ、実行させたものだという。
記事では、痛々しく落書きされた当時の長島邸の現場写真を掲載。江角は、この件にノーコメントを貫いているが、実行犯とみられるマネジャーは謝罪の弁を述べている。また、一茂側は「落書きをした人物を把握している」としている。
「江角は3月に大手プロダクション・研音を離れてからというもの、女優業のオファーはなくなり、バラエティの仕事ばかり。4年前にベストマザー賞を受賞したことでその気になったのか、はたまた個人事務所での女優活動を諦めているのか、最近はママタレ路線に方向転換しようと必死。ブログに料理写真を載せたり、『江角印 部屋干ばさみ』『江角印 洗濯ロープ』『江角印 シューズブラシ』『江角印 部屋干しハンガー』などの主婦向けアイデア商品を売り出したりと、試行錯誤しています。おそらく“ママ友いじめ”の告白も、一般のママから共感を得るための“ママタレ化計画”の一策だったのでしょう。結果は、大失敗でしたが……」(芸能ライター)
この騒動中にも、マイペースにすっぴん写真や、自身のビキニ姿をブログに投稿するなど、話題作りに余念のない江角。彼女は自身がまいた“ママ友いじめ”について一切のコメントを避けているが、この騒動はどこで終止符が打たれるのだろうか?
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