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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 瓜田純士が朝堂院大覚に直談判!

「アジアに学校を作りたい」“元アウトローのカリスマ”瓜田純士が“最後のフィクサー”朝堂院大覚に直談判!!

5NPS_2413s.jpg真樹先生に黙祷。

瓜田 僕はこれまで大勢の大人の方々からハートの支援を受けてきましたが、思ったのは、そうした方々の多くは若者のカルチャーについていけていない。でも僕は、そこにだけは自信があります。今は顔に奇抜なタトゥーを入れた変な奴になってるかもしれないけど……。

朝堂院 それも個性だよ。

瓜田 その個性が海外に通じれば、と思うんです。NHKをまず味方につけたいですね。そうなったときにまた、総裁の前に現れるかもしれません。僕は人とお金の貸し借りをしないで生きてきたので、「総裁、こんな話を持ってきましたから、誰かからお金を引っ張ってきてください」なんて乞食みたいなことは言いません。「今はここまでのイメージです。総裁の意見を聞かせてください」と相談のノックをすることはあるかもしれませんので、その時はよろしくお願いします。

朝堂院 わかりました。

瓜田 総裁クラスの方にこんなこと言うのは失礼かもしれませんが、もう世代交代の時期だと思います。

朝堂院 うん、おっしゃる通り。若い世代が育ってくれないと、この国が駄目になる。

瓜田 これからはお金じゃなく、志を持った僕に任せてください。一度の人生、やり切りますから。駄目だったら「口先だけでたいしたことない奴だったな」と切り捨ててもらって構いませんから。

朝堂院 うむ。期待しとるからな。
(取材・文=岡林敬太/撮影=山本宏樹)

最終更新:2014/08/25 14:53
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