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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > あゆ、次は「セレブママ」か

浜崎あゆみが次に目指すは、ビヨンセもどきの「セレブママ」!? 豪邸売却は“米・永住権取得”が関係か

numero0828.JPG背景は売出し中の家(「Numero TOKYO」公式サイトより)

 歌手の浜崎あゆみが、神奈川県・逗子に所有する豪邸を3億4,880万円で売却しようとしている件について、22日発売の「フライデー」(講談社)がその理由を報じている。

 あゆは現在、日本に2軒、米LAに1軒の自宅を所有。今回、高級不動産専門サイト「サザビーズ・インターナショナル・リアルティ」で売りに出されていることが発覚したのは、昨年、高級住宅街“披露山”に完成させたばかりの6LDKの自宅。約2年半前に購入し、1億円以上かけて改築したとみられている(関連記事)。

 同豪邸は、1月に発売された『ayu LIFE STYLE BOOK』(講談社)や、一部ファッション誌で内部を公開。インタビューであゆは「(改築のために)専門書を300冊は読んだ」「柱の1本まで絶対に妥協しなかった」などとこだわりを語っており、早すぎる売却にファンから心配の声が上がっている。

 「フライデー」の記事によれば、あゆが所属するエイベックス・マネジメントは、売却の事実を認め、「米LAに拠点を移し、ほとんど使用していなかったため」と理由を説明。さらに、文中の芸能ジャーナリストは「あゆのファンの女性たちが子どもを持つ世代になって、自分の生活とファンの生活が乖離していることを気にしている」「(あゆに)『子どもを産みたい』という気持ちがあることは間違いない」と推測している。

「あゆが抱える『日本人コンプレックス』は、古参ファンの間では有名。彼女は長年、グリーンカード(アメリカ永住権)を欲しがっており、2011年にマニュエル・シュワルツ氏との結婚を発表した際も、グリーンカード目当てだとウワサされた。しかし、結婚後間もなくして、東日本大震災が発生。帰国を余儀なくされ、アメリカ滞在期間が移民局の規定に満たず、結局、結婚生活をろくに送らないまま離婚に至ったといわれている」(芸能関係者)

 あゆは今年3月3日、UCLAの大学院で医学部に通う10歳下のアメリカ人男性と入籍。男性はあゆの仕事現場にもべったりで、都内で仲睦まじく食事する姿も目撃されている。

「海外で目立った活動のないあゆの場合、正式な永住権を取得するには、結婚生活を最低2年以上続ける必要がある。その後は無制限にアメリカに滞在することが可能となるため、少なくとも2年以上は離婚しないだろうと予測する関係者もいます。念願の永住権取得が現実的となった今、あゆにとって逗子の自宅は不必要。ゆえに、売ることを決意したのでしょう。『フライデー』が報じたように、彼女に子どもを産む意思があるか否かは分かりませんが、彼女のことですから、ビヨンセや、クリスティーナ・アギレラのようなセレブママに憧れていても不思議ではありません」(同)

 ライフスタイルブックでは、海外バカンスとパーティーに明け暮れる日常を披露したあゆ。間もなくアラフォーに差し掛かる彼女は、次はどんなセレブ生活を見せてくれるのだろうか?

最終更新:2016/02/03 19:05
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