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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 「キスセクハラ」騒動、犯人は?
ジーパン刑事の「芸能界マル秘裏ネタトーク」

橋本聖子議員のフィギュア高橋選手への“キスセクハラ”騒動、JOC内で犯人探し始まる「週刊誌に流したのは誰だ!?」

51QCv+p6tVL._SL500_AA300_.jpg「ワールド・フィギュアスケート 65」(新書館)

 “ジーパン刑事”の愛称でおなじみのジャーナリスト・片岡亮が、集めるだけ集めたのに忙しすぎて記事にできないマル秘裏ネタ情報を、日刊サイゾー芸能担当と大放言! ここだけの話、かなりヤバいです……。

■氷川きよしの書類送検

サイゾー担当 演歌歌手の氷川きよしが、元マネジャーに対する暴行容疑で書類送検という報道ですが、事務所は「暴行の事実はない」と否定していますね。相手からは恐喝未遂もあったと。

片岡 示談が成立して不起訴となることを見越しての、“火消し”だと思います。事務所が表向き「否定」しているとクライアントにとって大義名分になるので、テレビ番組などが「事務所は否定しているから」と、起用できるんですよ。

サイゾー担当 そもそも暴行がないのなら、示談する必要もないですよね。でも、紅白も予定通り当確なのかな。

片岡 僕が月曜に警察関係者に非公式ながら話を聞いたところでは、有罪か無罪かは別にして、暴行があった話自体は間違いなさそうな感じでした。

サイゾー担当 元マネジャーは以前からたびたび暴行を受けていたという話ですが、犯罪事実は今年4月、岡山のホテルのエレベーター内での殴る蹴るだけですね。

片岡 この部分だけ、被害者が証明できているものだと聞きました。ただ、この問題って、その殴る蹴るより衝撃的なのが、ホモセクハラの部分ですよ。

サイゾー担当 「週刊文春」(文藝春秋)が記事にしていたやつですね。「オトコに興味ある?」「モノは大きいの?」「オ●ニーは何で抜くの?」とか聞いたり、あと「宗教に入ってないのはおかしい」って、創価学会への勧誘の話も書かれてました。

片岡 実は僕、格闘家時代にスポンサーの付き合いでニューハーフの方々と交流があって、そのときに氷川さんの昔の話をいろいろと聞いたんですよ。

サイゾー担当 そういえば、デビュー前にニューハーフの恋人と同居していたって話もありましたよね。

片岡 あくまでそういう人に聞いた話でしかないんですけど、氷川さん自身も性転換を考えていた時期があったみたいです。でも歌がうまいから、ショーパブで終わるのはもったいないといわれていたとか。

サイゾー担当 もし性転換していたら、女性歌手だったんですね。

片岡 あと、これは聞いた人によって証言が違ったりもするんですけど、性転換するってことは、精神が女性サイドってことじゃないですか。でも、男性恋人との振る舞いはオトコっぽいって話で。

サイゾー担当 最近だと、松村雄基とのデートが写真誌にばっちり撮られてましたけど、あの雰囲気だと松村が前を歩いてて、ついていく氷川は“彼女”っぽい。

片岡 僕の情報だと松村さんは“漢”なタイプらしいので、その見方と合致しますよね。

サイゾー担当 でも、逆の証言があるってことですよね。

片岡 いま公開中のニコニコ生放送『芸能番リターンズ!』では、芸能記者の松本佳子さんが以前、別の男性とのデートを目撃したときに“彼氏”モードだったという話をしているので、興味ある方は見てもらえたら面白いです。

サイゾー担当 へえ~、別の恋人もやっぱり男性なんですね。

片岡 しかも、2人を連れて歩いていたって。

サイゾー担当 え、それってデートじゃなくて友達付き合いとかじゃないんですか?

片岡 それが、松本さんが見たとき、氷川さんが男性の尻のポケットに手を突っ込んだりしてたみたいで。

サイゾー担当 確かに、単なる男友達に、そんなことはしないですよね。

片岡 氷川さんはデートのときにそれをするのを、何度も見られていますからね。あと、恋人男性のことを「彼女」と呼んでいた話もあります。ただ、このあたりは同性愛者しか分からない感覚もありますけどね。氷川さんの親しい知人からは、氷川さんが「歌っている歌詞が本心と違う」って、悩みを打ち明けていたという話を聞きましたし。

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