ドラえもんの黒歴史(前)全26話が封印! 知られざる放送中止事件
2014/08/20 13:00
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
“泣ける”と話題の映画『STAND BY ME ドラえもん』(画像はドラえもん公式ページ「ドラえもんチャンネル」より)
公開10日目にして観客動員244万人を記録、興行収入32.7億円を突破した映画『STAND BY ME ドラえもん』。あの『ドラえもん』を3DCGで表現した話題性だけでなく、監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴と、『friends もののけ島のナキ』の八木竜一が務めるという豪華さ。さらに、秋元康が「何度も泣いてしまった」とベタ褒めしただけでなく、“塩”と呼ばれるAKB48のぱるること島崎遙香までもが「総選挙のときも泣かなかったのですが、この映画では泣いちゃいました」と告白するなど、「大人こそ泣ける映画」という口コミ作戦にも成功。イタリアや韓国、台湾、スイス、スペインなど21の国・地域での公開も決まり(19日現在)、評判も上々だ。
だが、長きに渡って愛され続ける国民的アイドルキャラクターのドラえもんにも、表沙汰にはならない“黒歴史”があるのをご存じだろうか。その一例が、テレビアニメ版『ドラえもん』第1シリーズの“封印”だ。
最終更新:2014/08/20 13:00
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