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最初は叩かれた!? アニメ制作会社・スタジオディーンがボーカロイドを生んだ理由【前編】

オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

1408_deen1.jpgモーターサイクルショーでの「スタジオディーン」ブースの様子。

 ことの始めは、5月に行われたモーターサイクルショーだった。新型バイクやカスタムパーツなど(……と、自動車系イベントと比べると若干露出度の多いコンパニオンのおねーさん)の展示が行われるとあって、まったくのプライベートでフラフラと出かけてきたわけだが、会場の一角で見覚えのある文字が目に入ってきた。「スタジオディーン」。言わずと知れた老舗アニメ制作スタジオである。ブースを見れば、キャラの描かれた痛車とコスプレのおねーさん。その痛車もなぜかオフローダーという異色の組み合わせ。痛車に描かれたキャラの名は、『蒼姫ラピス』と『メルリ』。この2人のボーカロイドをプロモートするアニメスタジオの意図とは? まずは「なんでアニメスタジオがモータースポーツに?」という素朴な疑問をぶつけるべく、日を改めて担当者を直撃してみた。

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最終更新:2014/08/19 13:30
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