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日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 東北被災地で私が見た幽霊

東北被災地で見た幽霊 ― 無人の渋滞、女性の手…霊を鎮める「供養塔」の謎

【不思議サイトトカナより】

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~【ジャーナリスト渋井哲也のひねくれ社会学】都市伝説よりも手ごわいのは、事実だと思われているニセモノの通説ではないだろうか? このシリーズでは実体験・取材に基づき、怪しげな情報に関する個人的な見解を述べる~

 東日本大震災では、多くの犠牲者が出た。直接死は警視庁の統計では15,880人(消防庁では18,131人)になっている。そのせいもあるのか、被災地では心霊現象を体験している人たちがいた――。

 被災地では、震災以前から様々な心霊現象があったとの話を聞くが、ここにきて奇妙な話を聞いた。たとえば、トンネルでの心霊現象は、被災地のみならず、全国でもよくある。しかし、そうした心霊現象をおさめるために、地域がお金を出し合い「供養塔」を建てるという話は珍しい。しかし、被災地取材の合間にそういったことが実際に行われていることを耳にした私は、ついに、その供養塔を見つけたのだった….。

続きは【トカナ】で読む

最終更新:2014/08/13 07:30
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