有働アナもメロメロ!吉田鋼太郎に萌える女子は『半沢直樹』の新作を読め
2014/08/12 13:00
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
NHK連続テレビ小説「花子とアン」公式サイト「吉田鋼太郎インタビュー」より
向井理に綾野剛、松坂桃李、福士蒼太、東出昌大……近年、数々のイケメン若手俳優たちのブレイクポイントとなってきたNHK連続テレビ小説。現在放送中で、高視聴率を連発している『花子とアン』でも、吉高由里子演じる花子の夫である村岡英治役の鈴木亮平や、仲間由紀恵演じる蓮子が駆け落ちした年下男子・宮本龍一役の中島歩、花子の兄役・賀来賢人、弟役・窪田正孝らがネクストブレイクかと見られていたが、ところがどっこい。いま、視聴者から熱視線を浴びているのは、御年55歳の吉田鋼太郎である。
吉田の『花子とアン』での役どころは、炭鉱王の嘉納伝助。妻・蓮子は若い男と逃避行、さらには新聞に絶縁状が掲載されるなどプライドをズタズタにされながらも、蓮子に「末代まで一言の弁明も無用!」と宣言。伝助のこうした無骨で不器用、そしてちょっぴり情けないけれど、やるときはやるという潔さ・懐の深さに、ネット上では「男前すぎる…!」「器の大きさがケタ違い」と絶賛の声が上がった。
最終更新:2014/08/12 13:00
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
15:20更新
イチオシ記事
【対談】ドラマプレミア23『Qrosの女 スクープという名の狂気』原作者・誉田哲也✕元週刊文春記者・赤石晋一郎 週刊誌が暴く“真実”、そして「知りたがる側」と「暴かれる側」の痛み