『若者たち2014』低迷の長澤まさみが『昼顔』上戸彩に地団駄「私のほうがエロいのに!」
#長澤まさみ #上戸彩
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フジテレビの“不倫ドラマ”『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』で主役を演じている上戸彩のギャラが、1本あたり破格の300万円と聞いて、それ以前に主演のオファーを断っていた女優の長澤まさみが地団駄を踏んだという話を当コーナーで報告した(https://www.cyzo.com/2014/07/post_17907.html)。さらに、『昼顔』の話題性と視聴率の高さに嫉妬し、長澤がライバル心をむき出しにしているということが新たにわかった。
「長澤は同じ時期にスタートした、フジの開局55周年記念ドラマ『若者たち2014』に脇役で出演していますが、こちらの視聴率は7%台と低迷。一方、『昼顔』は13%台と好調。長澤はこの数字に『彩さんより、私のほうがエロい。私だったら、視聴率はもっと取れる』と、今になって闘志をむき出しにしてますよ」(ドラマ関係者)
『昼顔』は、企画当初から過激なベッドシーンや濡れ場が予想されていた。そこで白羽の矢が立ったのが、映画『モテキ』で色気タップリの演技を披露して、アイドル女優からセクシー女優に転身したといわれた長澤だった。ところが、長澤は「夏ドラマには出ない」という理由で出演を固辞。しかし、それは表向きの理由で、当時は交際続行中といわれていた伊勢谷友介との結婚を6月にすることを意識していたためだという。その後、長澤が親しい友人に「(伊勢谷が)信じられなくなった」と語っていたことが明らかになったように、伊勢谷とは完全破局。しかし、時すでに遅し。『昼顔』の主演は上戸に決まっていた。
その後、フジから『若者たち2014』に出演オファーがあったので、脇役ながら引き受けた長澤。このドラマが当たれば不満はなかったのかもしれないが、視聴率は低迷。一方、上戸主演の『昼顔』は、視聴者からの賛否両論はあるものの、不倫妻を演じる上戸の姿勢や、彼女にとってはかつてないお色気シーンが話題になって、13%前後の視聴率を維持している。
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