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“息を引き取る”という言葉の意味がわかった 漫画家・宮川さとしが対面した“母の死あるある”の日々
2014/08/09 13:30
【オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
8月9日発売です!
(c) Satoshi Miyagawa 2014/新潮社 くらげバンチ
(c) Satoshi Miyagawa 2014/新潮社 くらげバンチ
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』は、ウェブ上で無料で読むことができる漫画サイト『くらげバンチ』で連載された作品だ。
「えらく長いタイトルの漫画だな〜」と少しだけ興味をそそられて読んでみたら……思わず号泣してしまった。
たんたんとしたテンポとタッチの漫画なのだけど、とにかくページをめくるたびに胸が締め付けられる。
“母親のいない世界”という、普段と少しだけ違っている取り返しがつかない世界と真正面から向き合って描いたこの作品は、どのようにしてうまれたのか? 作者である宮川さとしさんに話を聞いてみた。
最終更新:2014/08/09 13:30