安室奈美恵、独立騒動は「あり得ない話」!? 芸能界の黒幕による“マッチポンプ”説
2014/08/08 13:00
安室奈美恵オフィシャルサイトより
安室奈美恵の“ギャラ”をめぐって勃発した独立騒動で、業界関係者の間に激震が走っている。古巣「ライジング・プロ」と安室は、長年“良好関係”を築いていると有名であり、近年になってギャラの取り分でモメるというのは「あり得ない話」(ライジングに近い関係者)といわれてきた。また、この一件の“黒幕”は、安室のコンサート制作を担当するプロモーター・西茂弘氏というが――。
事の発端は6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の記事だった。安室はかねてから、事務所に不信感を持っており、また契約内容にも不満を抱えていたとして、今年5月に「これでは奴隷契約です」とライジング幹部に独立を詰め寄り、すでに弁護士を通じた折衝が始まっているのだという。安室は6月には、個人事務所を設立しており、今後はライジングの系列会社「ヴィジョン・ファクトリー」と、安室が提示した報酬条件で契約を結ぶと、主張しているという。
「安室の契約は、本人がどこまで理解しているかはわかりませんが、業界人が見れば、高待遇すぎて絶対に驚いてしまう内容ですよ。あれ程の売り上げを出せるのに、
最終更新:2014/08/08 14:25
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