トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 安室、独立騒動はマッチポンプ!?

安室奈美恵、独立騒動は「あり得ない話」!? 芸能界の黒幕による“マッチポンプ”説

【サイゾーウーマンより】

2014amuronamie.jpg安室奈美恵オフィシャルサイトより

 安室奈美恵の“ギャラ”をめぐって勃発した独立騒動で、業界関係者の間に激震が走っている。古巣「ライジング・プロ」と安室は、長年“良好関係”を築いていると有名であり、近年になってギャラの取り分でモメるというのは「あり得ない話」(ライジングに近い関係者)といわれてきた。また、この一件の“黒幕”は、安室のコンサート制作を担当するプロモーター・西茂弘氏というが――。

 事の発端は6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の記事だった。安室はかねてから、事務所に不信感を持っており、また契約内容にも不満を抱えていたとして、今年5月に「これでは奴隷契約です」とライジング幹部に独立を詰め寄り、すでに弁護士を通じた折衝が始まっているのだという。安室は6月には、個人事務所を設立しており、今後はライジングの系列会社「ヴィジョン・ファクトリー」と、安室が提示した報酬条件で契約を結ぶと、主張しているという。

「安室の契約は、本人がどこまで理解しているかはわかりませんが、業界人が見れば、高待遇すぎて絶対に驚いてしまう内容ですよ。あれ程の売り上げを出せるのに、

続きを読む

最終更新:2014/08/08 14:25
ページ上部へ戻る

配給映画