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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > GACKT、破局報道の裏側

GACKTがICONIQとの破局をブログ報告も……芸能マスコミ「誰も気づかなかった」

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 歌手のGACKT(41)が、2012年から交際を続けてきた歌手のICONIQと破局していたことを7日、スポーツ紙が報じた。記事によれば、破局したのは先月末で、原因は「性格の不一致と、多忙によるすれ違い」だという。

 GACKTは、3日に配信された有料ネットマガジン「ブロマガ」の編集後記の中で、破局を報告。「もっと自分に包容力があれば・・・。もっと自分の心に余裕があれば・・・。もっと自分の時間をあてがってやれれば・・・」「ボクはまだまだガキんちょで、人を好きになる資格なんかないんじゃないかって常々思ってしまう」といった後悔の念と共に、「本当に感謝してるんだ。こんなボクに今まで着いてきてくれたことに。何度ありがとうを言っても言い切れない」と、彼女への感謝の気持ちを綴った。

 3日に本人が報告しながらも、報じられたのは7日。このタイムラグには、こんな背景があったという。

「GACKTは、有料のブロマガだけでなく、無料のブログ上にも、ブロマガから破局報告の部分をすべて抜き出し、掲載していた。にもかかわらず、マスコミは誰も気づかなかったため、本人の関係者が懇意の記者に『記事にしてほしい』と声をかけたようです。そのため、記事は『2人ともすでに前を向いているといい、それぞれの仕事にまい進する』と、わざとらしい麗句で締められています」(芸能ライター)

 一部ファンからは、GACKTの遠回しな文章に「破局報告だとは気づかなかった」「詩でも書いてるのかと思った」という声も上がっているが、マスコミのGACKTへの関心の薄さが露呈してしまったことは、否めないようだ。

最終更新:2014/08/07 19:37
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