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日刊サイゾー トップ > その他  > 能年玲奈“不思議”写真集に落胆の声

能年玲奈はシノラーだったの!? 写真集アート路線に行く末不安の声

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

nounenfb_01_140807.jpg能年玲奈1stフォトブック『ぐりぐりぐるみ』(東京ニュース通信社)

 8月16日に主演映画『ホットロード』が公開予定の能年玲奈。NHKの朝ドラ『あまちゃん』が社会現象となるほどの反響を呼んでしまったことで今後の“身の振り方”が注目されてきたが、この映画は女優としての試金石となりそうだ。……が、映画公開を前にして、「能年ちゃん大丈夫?」の声がすでに上がり始めた。原因は、先日発売したばかりの写真集『ぐりぐりぐるみ』(東京ニュース通信社)にある。

 というのもこの写真集、手塚治虫を彷彿とさせるベレー帽にアラレちゃん眼鏡をかけたり、かと思えば、赤毛デカアフロ姿で猫ヒロシのポーズを取ったり、ケバ目メイク+東欧チックな民族衣装に身を包み菜の花畑で踊ったりと、終始能年の“不思議ワールド”が全開。これに対してネット上では、「能年写真集アーティスティックすぎや ナチュラルな能年がみたいんじゃ」「化粧濃いよ能年」「もっと自然体な能年ちゃんのが好みだなあ」と、抵抗を示す意見も多数。90年代の「CUTiE」(宝島社)を思わせる奇抜さに、「能年はシノラーになる気なの!?」と不安視する人もいるようだ。

最終更新:2014/08/07 13:00
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