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【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
2000年に北海道恵庭市で起こった女性の殺人事件をご記憶だろうか。
同年3月17日、農道で女性の焼死体が発見される。死因は首を絞められたための窒息死とされ、死後に焼かれたものだった。被害者は通運会社に務める当時24歳のOLだったが、容疑者として逮捕されたのが被害者の同僚で29歳の女性だったことで、当時マスコミでも大きく報じられたものだ。
被告女性には既に懲役16年の刑が確定しているが一貫して無罪を主張、再審を請求していたが今年4月21日にそれは棄却されている。
だが、この事件は発生当初から冤罪が根強く囁かれているいわくつきの事件だった。
そんな中、真犯人を示唆したとも思われる衝撃の書が存在する。それが被告の弁護人である伊東秀子の著『恵庭OL殺人事件 こうして「犯人」は作られた』(日本評論社)だ。そこから浮き彫りにされる真犯人像とは!?