日刊サイゾートップ > その他 > PR情報 > 本当に効果のある育毛剤とは!?

フサフサで夏を楽しみたい！　本当に効果のある育毛剤とは!?

2014/08/04 09:30

　夏、真っ盛り。頭髪に悩む男性にとっては、なんとも忌まわしい季節である。噴き出す汗や強い紫外線は頭皮に悪そうだし、海やプールに入ればおのずと「ぺったり」が目立ってしまう。

　そんな夏に向けて、筆者はさまざまな育毛剤を試してきた。「医薬部外品」「厚労省認可」「特許成分」……それらの育毛剤に書かれていたのは、いかにも効果がありそうな謳い文句ばかり。だが実際、現在の筆者の頭髪は「ぺったり」し、頭皮が透けて見えそうな状態なのである。

　　もう今年はあきらめるとして、来年の夏に向けていったいどんな育毛剤を選べばいいのだろうか。

「育毛で大事なのは、配合成分。ありきたりの成分ではなく、毛髪再生医療の現場で使われているグロースファクター（成長因子）のように、臨床結果を伴う成分がエビデンスを満たしているかどうか。これが育毛の成否を分ける」（育毛に詳しいライター）
（※エビデンス：臨床試験によって結果（効果）が得られた数値･数量･濃度のこと。端的に言うとこの配合量、含有量が満たされていなければ結果には至らない）

　では、どんな成分がいいのだろう。ミノキシジルという名前はよく耳にするが……。

「例えばキャピキシル。キャピキシルはカナダのLUCAS MEYER COSMETICS社で開発された育毛成分で、ミノキシジルなどの医薬品と違い副作用の心配がない。しかも高い発毛効果で知られるミノキシジルの3倍の育毛効果が見られた。また、毛包の伸長効果についても、無添加のものに対して8日間で35％もの違いを見せた。これらの結果はすべて、臨床試験によって得られた数値なので、よく分からない“宣伝文句”とはまったく違う。」（同）

　さらに「髪を再生するには、毛母細胞が死滅してからではもう遅い。だから、適切な配合量・含有量の製品の使用をできるだけ早く開始し、長期にわたって継続することが重要」（同）ということで、このキャピキシルを5％配合し、そしてグロースファクター（成長因子）8種類配合した「モンゴ流スカルプエッセンスDeeper3D」という商品を紹介してもらった。