在庫処分? NMB48・中学生メンが「篠田麻里子さんがくださった『ricori』の服きてまーすっ」と無邪気に報告
#AKB48 #NMB48 #篠田麻里子
NMB48のメンバーで、今春に研究生からチームBIIに昇格したばかりの川上千尋(15)が30日、Google+で「今日の服は、篠田麻里子さんがくださった『ricori』の服きてまーすっ」と報告し、話題になっている。
川上は、「はじめてきたからルンルンやー(((o(゚▽゚)o)))」「まだまだ来てないのあるからまた着ますね!」(原文ママ)とハイテンションで綴り、同時に笑顔でピースサインをする自撮り写真を掲載した。
「ricori」といえば、篠田がプロデューサー兼デザイナーを務めるファッションブランドとして手広く展開していたものの、今月16日に全店閉店したことを事後報告。その後、24日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、全店閉店の裏には、かつて篠田と愛人関係疑惑が浮上したAKB48の運営会社AKS社長・窪田康志氏の突然の退任が関係していると報道。篠田のイメージダウンは否めないだけに、「ricori」の話題はまだデリケートな時期といえるだろう。
実際、今月26日に篠田が出席した「爽健美茶×MORE ボタニカル フォトコンテスト」オープニングセレモニーでは、集まった取材陣に対し、主催者が「『ricori』に関連する質問を投げかけた場合、写真撮影を中止する」とアナウンスする一幕も。過剰な警戒ぶりに、ピリピリムードが漂った。
また、同騒動を境に、篠田が週1レギュラーを務める『PON!』(日本テレビ系)の名前紹介テロップから、「モデル・女優・デザイナーetc.」という肩書が取り去られ、「マリコさま」という文字に変更。閉店直後には、自身のTwitterで「私篠田麻里子も去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念です」と、関係の希薄さをアピールしていただけに、デザイナーという肩書はバツが悪いのかもしれない。
そんな中、後輩メンバーにあっさりと「ricori」の名前を蒸し返されてしまった篠田。ネット上では、「在庫処分?」「ちっひー(川上の愛称)クラスにまで行き渡るってことは、相当ばら撒いてるな」「選抜クラスは、もらっても着ないだろ」「あれ? 関わってたのは昨年までじゃなかったの?」といった書き込みが見受けられる。
「川上が服をもらった時期は定かではありませんから、在庫処分と決めつけることはできません。ただ今後、本人が今まで通り『ricori』の服を私服や衣装に取り入れるとは考えにくい。篠田の自宅のクローゼットから『ricori』の服が大量に除かれ、後輩にばら撒かれている可能性はありそうです」(芸能ライター)
今後、「ricori」のオシャレな服に身を包む若いメンバーの姿が、Google+などでたびたび目撃されるかもしれない。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事