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日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 裂けた腹の中に入っていた受話器

【日本怪事件】裂けた腹の中に受話器… 謎に包まれた「名古屋妊婦切り裂き殺人事件」

【不思議サイトトカナより】

――日本で実際に起きたショッキングな事件、オカルト事件、B級事件、未解決事件など、前代未聞の【怪事件】を隔週で紹介する…!

【今回の事件 名古屋妊婦切り裂き殺人事件】

 事件が起きたのは、昭和63年。現場で生まれた赤ん坊は、現在26歳になっているはずだ。彼が生まれた時、母親はすぐそばで殺されていた。コタツのコードで首を絞められて……。

■事件のあらまし

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 守屋美律子(当時27)は、臨月の主婦だった。出産予定日を過ぎたことを気にかける夫の昌孝(仮名)は、会社から時間を見つけては電話していた。

 3月18日の昼食後も、昌孝は自宅に電話をかけ、妻の様子に変わりがないことを確かめた。しかし退社前の午後6時50分頃に電話した際、いつもなら3回ほどのコールで受話器を取る妻が、10回鳴らしても出ない。「近くにでも出かけているのだろう」と考えた彼は、特に心配もせずに会社を出た。

続きは【トカナ】で読む

最終更新:2014/07/29 07:30
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