トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 両親が勤しむ「代理婚活」の実態

参加費はひとり1万4,800円! 年老いた親がいそしむ「代理婚活」の実態

motoki072813.jpg「週刊新潮」7/31 中吊広告より

今週の注目記事
第1位 「究極の過保護! 老体に鞭打ってご両親の『代理婚活』現場報告」(「週刊新潮」7/31号)
第2位 「わいせつ逮捕された女性芸術家の『女性器アート』を見よ」(「週刊ポスト」8/8号)
第3位 「モノクログラビア 298人の命を散らした『マレーシア機』撃墜」(「週刊新潮」7/31号)
第4位 「LINE『1兆円上場』と韓国親会社の闇」(「週刊文春」7/31号)
第5位 「『生きる白蓮』昭恵夫人が安倍家を出ていく日」(「週刊現代」8/9号)
    「蓮子が伝助に突きつけた『公開絶縁状』はドラマ以上に凄かった」(「週刊ポスト」8/8号)
第6位 「ジャニーズ18歳『妊娠・堕胎・ポイ捨て』告白テープ」(「週刊文春」7/31号)
    「24歳被害女性がすべてを語った『私はジャニーズのスターに深夜の六本木で襲われた』」(「週刊ポスト」8/8号)
第7位 「倉敷小5女児 監禁男『空白の5日間』全真相」(「週刊文春」7/31号)
第8位 「すべて実名! 日本の有名企業50社『これから偉くなる人』はこの人だ!」(「週刊現代」8/9号)
第9位 「静岡セクハラ検事正更迭理由はタクシー内“胸モミ事件”」(「週刊文春」7/31号)
第10位 「『70にして勃つ!』その方法と実践講義」(「週刊現代」8/9号)

 暑いね~。暑さボケのせいか、今週の週刊誌はネタが小粒である。よって今週は、質より量の心だ~。

 今週は現代、ポストともにセクシーグラビアには見るべきものはないが、現代の「70にして勃つ!」の実践講義「ヨシムラ」というのがすごい。何しろ「ヨシムラは約300年前、江戸時代に体系化された四十八手に次ぐ四十九手目の体位だと言われている」そうなのだ。これをやれば、どんな女性でもメロメロになるという。

「男性の上に女性が乗る騎乗位と似ているが、注目すべきは男女の手足。男性は女性の両足首をしかと掴み、女性は男性の立てた両膝にこれまたしっかり手をついて上体を支えている。開発者である吉村さん(体位ソムリエを自称する吉村卓さん=筆者注)本人から、この体位について解説してもらおう。
 『一口にGスポットといっても、ある程度の広がりを持っていますから、女性によって本当に感じる場所は微妙に違っています。ヨシムラは女性の脚を大きく広げたり、逆にぴったり閉じたりと調整しながら、Gスポットの中にある「真のGスポット」をペニスで探り当てることができるのです。その上で深く突いたり浅く突いたり、相手の喜ぶやり方で変幻自在の刺激が可能となる訳です。要するに、女性の隙を突きつつ急所を突く。それがヨシムラの神髄なのです』」

 写真を見ても、相当な体力が必要な体位である。猛暑の中、実践する場合はくれぐれも熱中症にならないように気をつけましょう。

 文春は、静岡地検の糸山隆検事正(57)がセクハラで更迭されたが、被害者が職場の部下ということだけしか報じられていないと、その生々しいセクハラぶりを明らかにしている。

「被害者は静岡地検の若手女性検事です。今月初旬、職場同僚の少人数の宴席があり、泥酔した糸山検事正を検事正公舎まで送るために、女性検事と男性職員の二人がタクシーに同乗したところ、糸山検事正が女性検事の胸をむんずと揉んだそうです。女性検事は上司に報告、目撃者があったこともあり、直ちに東京高検から最高検、法務省へと報告が上がった」(社会部デスク)

 しかも静岡地検では昨年6月に、女性事務官が同棲中の男と山口組系暴力団幹部に捜査情報を漏らしたとして逮捕されたばかり。そこへ乗り込んで「県民の信頼を回復する努力をする」と会見で言っていた当人がセクハラで更迭では、信用失墜の上塗りである。

123456
ページ上部へ戻る

配給映画