
お笑いトリオ・鬼ヶ島解散?投票アプリ「TIPSTAR」がファン交流イベント開催
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
中山美穂との離婚を発表した作家・辻仁成が、新刊である日記エッセイ『不屈』(キノブックス)で、現在の苦しい心境を告白している。
まず、今年3月にふたりの離婚が噂されたときには、辻の“中性化”が離婚の原因と報道されていたが、その後、今度は逆に中山と音楽家・渋谷慶一郎のただならぬ仲が明るみに。結局、離婚発表時には10歳になる長男の親権を辻がもつことが公表された。
辻はこの一連のいきさつと、離婚後の胸の内を本書のあとがきで明かしているのだが、これによれば、辻が中山の“異変”に気付いたのは昨年の12月。それでもすぐに離婚を考えたわけではなく、中山が自分のもとに戻ってくることを待っていたという。