トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 「嫁は借り腹」と語る姑・節子の恐怖

嫁は「もらっていただいた」「借り腹」と主張する、和泉節子級の姑はザラにいる?

女性向けWebサイト【messy】とって出し!

全部読む

setsuco0725cz.jpg(『未来永劫への祈り―誇りと夢を持って 狂言和泉流宗家』河出書房新社)

 嫁姑問題というのは遡れば古代ギリシャから存在したとも言われている普遍的なテーマであり、「発言小町」や2ちゃんねるなどでも姑に悩む嫁からの書き込みや、姑による嫁批判書き込みを見かけることは珍しくない。そんな中、狂言師、和泉元彌(40)の母親で、狂言プロデューサーの和泉節子(72)がテレビ番組で強気の“姑論”を唱え、物議を醸している。

 問題となっているのは7月18日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)での発言。「姑 vs 嫁母 夏の陣」として、夫婦が夏休みに初孫を嫁母のもとへ優先して連れて行くことについてトークしている最中、和泉は「姑を立てるのが嫁の務め」として、姑のところへ先に初孫を連れて行くべきであると主張した。「旦那の方(実家への帰省)が先じゃないと絶対ダメなんですか?」と坂上忍が尋ねると「絶対ダメ。(嫁に)もらっていただいたんだから」と発言。ここから和泉の姑論が展開される。

つづきを読む

最終更新:2014/07/26 14:00
ページ上部へ戻る

配給映画