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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 嵐・櫻井×堀北 交際報道の裏話
ジーパン刑事の「芸能界マル秘裏ネタトーク」

嵐・櫻井翔と堀北真希の“ガチ交際”報道裏話「結婚の可能性は?」

■矢口真里の復帰はあるのか

サイゾー担当 同じ元モーニング娘。では、矢口真里がついに芸能界復帰に向けて動いているという週刊誌の報道もありました。

片岡 あの“間男”の梅田賢三とデートしているところを再三目撃されているんで、仕事復帰するなら結婚とかケジメをつける可能性もありますけど、一方で「犬を飼いたい」と、一緒にペットショップを訪れたという情報もあって、意外とリア充な感じなんですよね。記者間では「ペットを飼おうとしているということは、出産はなさそう」という話をしてますね。

サイゾー担当 でも、芸能界に戻ってきて需要があるんですかね?

片岡 話題性あるものが大好きな芸能界ですから、何か大きな仕事があるのなら金にしたい向きが動くでしょうけど、本人が平然とデートしているところを見ると、熱心に復帰を進めている感じではないですよね。

サイゾー担当 こういうゴシップで干されたときに復帰できるタレントと、そうでないタレントがいますよね。

片岡 そこはやはり、所属している事務所の力が大きいでしょう。

サイゾー担当 そういうことなら、みんな大手に入ればいいのにって思ったりもします。

片岡 でも、大手に入っても、ちゃんと推してもらえないと飼い殺し状態になるんで、それなら中堅以下でもしっかり推薦してもらえる位置のほうがいい場合もあるんですよ。あとギャラの取り分で、大手のほうが安いってケースもありますね。音楽業界だとインディーズのほうが稼げたり。

サイゾー担当 え、そうなんですか!?

片岡 21日放送の『芸能番リターンズ!』では、インディーズから初めてオリコンチャートに入ったシンガーソングライターの茜沢ユメルさんが出演してくれたんですが、その後にメジャーデビューもしたけど、インディーズのほうが間で抜かれない分、収入は良かったって話してました。

サイゾー担当 それでも、メジャーのほうがいい部分もあるんですかね。

片岡 宣伝効果とかアーティストの格付けみたいなところで、どうしてもメジャーの位置って必要なことが多いって。

サイゾー担当 歌手本人が言う話だから、興味深いですね。

片岡 でも、記者としては番組中ちゃんと芸能界のウラ話を彼女から聞いときましたよ(笑)。

サイゾー担当 なんかすごい話でました?

片岡 アイドル業界の大物●●●さんの親族から、月収●億円と聞いたそうですよ。生放送ですから、収録後、「名誉棄損とかで訴えられませんか?」って気にしてましたが(笑)。

サイゾー担当 すごい高収入だって褒めてるんだから、名誉は棄損してませんよね(笑)。

●かたおか・りょう
K-1にも出場した元格闘家で、芸能、スポーツからオカルトまで幅広く取材するジャーナリスト。過去に浜崎あゆみと長瀬智也の破局や、井岡一翔とソンミの熱愛など芸能スクープも多い。通称ジーパン刑事。

●『芸能番リターンズ!』
BPO放送倫理憲章委員会の審議対象となって打ち切られた『芸能★BANG+』(日本テレビ系)が帰ってきた! 毎週月曜21時からニコ生で放送中!
出演者は片岡ほか、市川海老蔵の隠し子、加藤茶の再婚など数々のスクープで知られる記者・松本佳子氏はじめ、政財界と芸能界の結びつきに詳しいベテラン記者・山田厚俊氏、女性ファン急増中のイケメン記者・安彦拓郎氏、逮捕直前のASKAを直撃した記者・神谷明良氏ら。
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最終更新:2014/07/24 18:00
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