潜在視聴率女王・綾瀬はるかが「33歳・処女」に! ジャニーズ若手と“初めてのお泊まり”も!?
#ドラマ #綾瀬はるか
女優の綾瀬はるかが主演を務める日本テレビ系の連続ドラマ『きょうは会社休みます。』(仮題/水曜22時~)が、10月にスタートすることが分かった。
原作は、雑誌「Cocohana」(集英社)で連載中の同名漫画。綾瀬が演じるのは、33歳で処女の目立たないOL・花笑(はなえ)。ひょんなことがきっかけで、職場の12歳年下のアルバイト学生・悠斗と付き合うことになり、初めてのお泊まりや、初めての家族への紹介など、さまざまな“初めて”が描かれる。
綾瀬は同作に対し、「臆病な自分の殻を破るきっかけになるような、恋するきっかけになるようなドラマになったなら幸せです」とコメントを寄せている。
原作ファンの間では、「悠斗役は、中島裕翔くん(Hey!Say!JUMP)がいいなあ」「山崎賢人が、原作のイメージそのまんま!」「藤井流星くん(ジャニーズWEST)でしょ!」などと、早くも悠斗役のキャストについて、予想合戦が盛り上がっている。
綾瀬にとって、連ドラ主演は昨年のNHK大河ドラマ『八重の桜』から、約10カ月ぶり。民放での連ドラ主演は、4年前の『ホタルノヒカリ2』(日本テレビ系)以来だ。
「『八重の桜』は、全話平均視聴率14.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、大河としてはイマイチだったものの、最終回で26.1%を記録した『JIN-仁-完結編』、初回22.2%を記録した『南極大陸』(TBS系)、シリーズ続編が前作を超えた『ホタルノヒカリ2』など、ここ数年に出演した連ドラが好調続き。“潜在視聴率女王”と言われて久しく、さらに現場スタッフからのウケもいい。そのため、当然ながらギャラは女優トップ。年収は4億円超えとウワサされ、今後はヒット作続きの杏との首位争いが注目されそうです」(芸能ライター)
『ホタルノヒカリ』シリーズでは、恋愛から遠ざかり、ぐうたら生活を送る“干物女”を演じ、高い評価を得た綾瀬。久しぶりの恋愛ドラマとなる『きょうは会社休みます。』も、期待できそうだ。
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