「昨年までアドバイザー」ブランド閉店の元AKB48・篠田麻里子“姑息なウソ”で火に油
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元AKB48の篠田麻里子がプロデューサー兼デザイナーを務めるファッションブランド「ricori」の突然の営業停止を受け、本人がTwitterでコメントを発表。その内容が「責任逃れ」だとして、波紋を広げている。
「ricori」は、昨年2月に東京・新宿ルミネエストに1号店をオープン。篠田は店舗に報道陣を集め、「AKB48に入る前から夢で、ファッション専門学校にも通っていた。自分のブランドを持つことができて、本当にうれしい」と語っていた。またこの翌月、大阪に心斎橋店、梅田店を立て続けに開店。同年8月には、博多店もオープンさせた。
その後、心斎橋店は半年足らずで閉店。さらに今月16日、全店を一斉に閉店したことが、「ricori」のTwitter及びブログで事後報告された。
「『ricori』を運営する株式会社リゴレは、16日までに営業を停止。今後、自己破産を申請するものとみられます。同ブランドは、アパレルeコマースサイトなどを手掛けてきた株式会社ダブルウェアが設立。その後、一部役員が独立する形でリゴレを設立。店舗の内装を手掛けた藤井公二氏が代表を務め、事業部長にはなぜかタレントの金子賢の名前もあった。関東連合との関係がウワサされる金子だけに、篠田との“キナ臭い”関係性も注目されました」(芸能記者)
全店閉店が報告されたこの日、篠田はTwitterで「ricoriが閉店する事になり大変驚いています」と“寝耳に水”だったことを明かし、「私篠田麻里子も去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念です」とツイート。同ブランドに関わっていたのは「昨年まで」で、さらに「アドバイザー」だったと主張し、関係性の希薄さをアピールした。
しかし、今年3月に開催されたファッションイベント「東京ランウェイ2014 Spring/Summer」に登場した篠田は、「自身がプロデューサーを務めるブランド」として「ricori」の衣装を着て登場している。
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