「嫌いだったライブがどんどん好きになった」アニソン/ゲーソン・シンガーAiRIの足跡
2014/07/17 13:30
【オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
(撮影/後藤秀二)
かねてから美少女ゲーム音楽シーンで精力的に活動し、そのパワーあふれるハイトーンボイスでファンを魅了してきたAiRIさん。2011年にはUR@NからAiRIと改名し、数々のテレビアニメ主題歌を歌ってきました。
7月9日にはテレビアニメ『ガンダムビルドファイターズ』のエンディングテーマ「Imagination>Reality」も収録した待望の3rdアルバム『Mirage』をリリースした彼女。現在の心境やこれまでの活動について、伺いました。
■「こっちの世界に来て、嫌いだったライブがどんどん好きになっていきました」
──以前はUR@N名義でゲーム音楽中心に活動されていたAiRIさんですが、ゲーム音楽を歌うようになったきっかけはなんだったのでしょうか?
AiRI 初めてゲームの曲を歌ったときは、そもそもそれがゲームの曲だっていうことすら知らなくて……。作詞家の友達から「ロックが歌える女の子を探してるんだ。1回でいいから歌ってくれない?」って頼まれたんです。ゲームなんてほとんどやったことがなかったので、ゲーム音楽がどんなものか、想像もつきませんでした。
最終更新:2014/07/17 13:51
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