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ポスト井森美幸!? ホリプロが板野友美より小島瑠璃子を“激推し”する理由とは

kojirurri0710s.jpg『小島瑠璃子オフィシャルブログ「るりこのコト」』

 和田アキ子を筆頭に、綾瀬はるか、妻夫木聡、深田恭子、船越英一郎など多彩なタレント陣を揃える大手芸能プロダクション、ホリプロ。なかでもこのところ活躍目覚ましいのが、2009年の「第34回ホリプロスカウトキャラバン」でグランプリを獲得した小島瑠璃子だ。

 グラドルとしても活躍していたが、最近はバラエティー番組に引っ張りダコ。また、スポーツキャスターとしてTBS系『S☆1』のメーンMCも務めている。

 所属はホリプロでも、バラエティー色の強いプロダクション2部。“先輩”には小島の尊敬する元AKB48の板野友美もいる。

 その板野とは、TBSの深夜のバラエティー番組『板野パイセンっ!!』で共演しているが、番組スタッフいわく「板野さんの冠が付いていますが、小島さんの人気の方が高く、彼女のおかげて持っているようなもの」。当初、板野のバーター的な立場だった小島が、気付けば“主役”を食ってしまったというわけだ。

 別の番組関係者も「板野さんは相変わらずというか、現場でも覇気がなく、休憩中はずっとケータイをイジっています。片や小島さんは礼儀正しく、スタッフとも笑顔で言葉を交わす。何より頭の回転が速く、場の空気を読むことに長けている。各局のプロデューサーが絶賛するのもわかりますよ」と同調する。

 女優やバラエティー系のタレントを数多く抱えるホリプロだが、小島のように弁が立ち“場を仕切れる”女性タレントは希少。

「ホリプロとしては“ポスト井森美幸”として育てていきたいようです。一方、板野さんはAKBを卒業したあたりから、今後の方向性がイマイチ見えてこない。事務所としても“小島推し”のようです」(芸能プロ関係者)

 もはや小島は、板野パイセンを超えてしまったようだ。

最終更新:2014/07/11 10:00
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