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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 2013年ブレーク芸能人のその後
数字で読み解くテレビ

出演7割減のキンタロー。は、このまま消えてしまうのか!? 2013年ブレーク芸能人の“その後”

 続いて、露出が増えた芸能人はこちら。

●ダレノガレ明美(13位)
2013年下半期:60時間7分(46回)
2014年上半期:66時間33分(47回)
増減率:+10.7%

「JJ」(光文社)モデルで、2012年10月の『サンデー・ジャポン』(TBS系)出演がきっかけでブレーク。こちらは10%の微増。ハスキーボイスと歯に衣着せぬサバサバしたぶっちゃけキャラで、バラエティでは存在感を放っている。今後、まだまだ伸ばす可能性はありそう。

●壇蜜(22位)
2013年下半期:24時間18分(15回)
2014年上半期:34時間18分(26回)
増減率:+41.2%

 2010年「SPA!」(扶桑社)の素人公募グラビアで注目を集め、『サンデー・ジャポン』でテリー伊藤が絶賛したことで人気に火がついた壇蜜。一過性のキワモノかと思われたが、事務所を移籍後は路線が安定し、出演時間を伸ばしている。

●ずん(25位)
2013年下半期:17時間48分(11回)
2014年上半期:26時間59分(19回)
増減率:+51.6%

 昨年、再ブレーク芸人として注目され、50%増。坂上忍、ヒロミしかり、再ブレーク芸能人はもともと地力がある人が多いので、今後も安定した人気を保てそうだ。

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 わずか1年で明暗がくっきり分かれた今回の調査。果たしてキンタロー。はこのまま消えてしまうのか、今後の動向に注目したい。
(提供=テレビ出演ランキング http://www.tv-ranking.com/

最終更新:2014/07/29 17:01
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