おとなしそうに見えて実は……9歳年上・中村ゆりを射止めた林遣都の“ロールキャベツ”な素顔
俳優の林遣都(23)が、女優の中村ゆり(32)と熱愛中であると、スポーツニッポンが報じた。
2人の出会いは2010年公開の行定勲監督映画『パレード』での共演。9歳年下の林からアプローチし、お互いの自宅を頻繁に行き来する仲に発展したという。
「特にツーショット写真もなく、降って湧いたように報じられましたから、関係者のタレ込みである可能性も。林はこの7月から連ドラ『ST 赤と白の捜査ファイル』(日本テレビ系)に警視庁のエリート管理官役で出演しますから、この報道をきっかけに注目を浴びるかもしれませんね」(芸能記者)
林といえば、4年半ほど前に「シーブリーズ」のCMや、映画『ラブファイト』で共演した女優・北乃きいとの交際が発覚。10年2月には、“いちご狩りデート”が週刊誌にキャッチされた。その後、吉高由里子や倉科カナ、石橋杏奈などの女優と交際がウワサされたものの、確証となるような報道はない。
「林は、共演した女優と撮影の合間に仲睦まじく戯れる光景が頻繁に目撃されているため、周囲から誤解されやすいようです。そうはいっても、23歳ながら恋愛経験はそれなりに豊富。9歳年上の中村にアプローチしたのも、同年代の女性では物足りなくなってしまったからかもしれません。また、おとなしそうに見えますが、気に入った女性には積極的に行くタイプ。顔からは想像つかないほどの肉体美も相まって、ファンからは“ロールキャベツ男子”として知られています」(同)
ロールキャベツ男子とは、見た目はおとなしそうなのに、中身は積極的な肉食系である男子を指す言葉。飲み会などでは隅っこで大人しく飲んでいるものの、狙った女性と2人きりになると豹変するといい、向井理や瑛太もこのカテゴリーに分類されることが多い。
ロールキャベツ男子の本領を発揮し、見事実力派女優の心を射止めた林。共演者との浮き名も、これで打ち止めだろうか?
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