柵ごし、選抜メンバーの握手時間短縮(!?)etc…41日ぶりの「AKB48握手会」現場レポート
2014/07/07 14:00
【オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
5月25日に岩手県滝沢市の握手会で起きた傷害事件から41日。事件以来初となるAKB48の握手会が、7月5日に東京ビッグサイトで開催された。事件後、それまでほぼ毎週行われていた握手会の全てが延期。警備体制などの見直しが図られていたが、金属探知器の導入をはじめ、その準備が整ったとして、今回の再開に至ったのである。
今回の握手会は「個別握手会」と呼ばれる、発売前にCDをネット予約した者のみが参加できるイベント。一般店舗でCDを買えば誰でも入れる「全国握手会」(先日の事件が起きたのはこの全国握手会)に比べるとやや購入にハードルが高いのもあり、集まったファンも長らくAKB48を応援している人が中心。警備体制強化と行列の緩和のために開場時間は8時からと通常より30分早まったものの、それでも多くのファンが朝一番から集まり、久々の握手会を楽しんだ。
最終更新:2014/07/07 14:00
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