炎上タレントの小林礼奈が太田プロ退社、原因は「AKB48・前田敦子が激怒したから!?」
#前田敦子
元AKB48・前田敦子のモノマネで知られるタレントでグラビアアイドルの小林礼奈が、6月いっぱいで太田プロダクションを退社していたことが分かった。
小林は1日、自身のブログで芸能活動休止と、今後は養豚場で働くことを報告。「また芸能やりたくなると思うので、多分またやるとは思うんですけど、いったん休憩します」と、復帰を示唆した。
小林は『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)内のコーナー「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」などに出演。同じ事務所の先輩である前田のモノマネを披露し、知名度を上げた。また、本業のグラビアアイドルとしては、これまでにイメージDVD『妄想激情~制服を脱がされちゃった~』や『妄想激情~小林礼奈、攻めてますっ~』(リバプール)をリリースしている。
「DVDの売れ行きは、さっぱり。4月の炎上騒動以降は、目立つグラビアの活動もなく、モノマネ番組にも使ってもらえなくなったため、仕事はほとんどなかったようです」(関係者)
4月、小林は『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)で前田のモノマネを披露。前田の声マネで「私、女優なのに演技が下手だとかネットで叩かれて、女優人生お先真っ暗」「AKB48の卒業メンバーが、全然パッとしない」などと、AKB48ファンを刺激するセリフを連発したため、ブログが大炎上。「前田をバカにしすぎ」「ファンの気持ちを考えろ」などと批判コメントが殺到した。
この騒動を受け、小林はブログに「コメントすげー来てるなーと思ったら なんだ、昨日のやつ見た人が来てたのか ははは 悪意くらいあるよ、少しは」と、開き直るような内容を投稿。炎上はさらに広がった。
そのため現在、ネット上では「前田が激怒したため、事務所を解雇されたのでは?」という臆測も浮上している。
「前田は炎上騒動も耳に入れていたようですが、怒るどころか後輩の小林を気遣っていたそうです。小林は胸が大きいわけでもなく、顔やスタイルが特別いいわけでもない。さらに本人は『自分は芸人ではない』と公言しているため、モノマネを極めようとする姿勢もない。毒舌も、同じ事務所の先輩・有吉弘行のような器用さはなく、素人っぽさが目立つ。どれも中途半端だったため、事務所も半ば諦めていたようです。しかし、前田のモノマネに関しては、キンタロー。よりもクオリティが高く、ファンも多い。ネット上では『あっちゃんのモノマネをもっと見たかった』と、活動休止を惜しむ声も目立ちます」(同)
炎上から約2カ月後、突然、芸能界から去ってしまった小林。前田が大女優として大成した頃には、カムバックを期待したい。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事