矢口真里「一般人として暮らしたい」ゴマキと同時復帰も拒否で、芸能界引退か
2014/07/02 08:00
#矢口真里
『おいら―MARI YAGUCHI FIRST ESSAY』(ワニブックス)
期待した矢口は現れなかった。
芸能活動を再開した歌手の後藤真希が26日、テレビ東京開局50周年記念特別番組『テレ東音楽祭』に生出演した。活動休止した2011年12月以来、2年半ぶりのテレビ出演。ゴマキは安倍なつみ、石黒彩らモーニング娘。OGとともに登場し、往年のヒット曲「LOVEマシーン」と「恋愛レボリューション21」を歌い踊った。
一方で、マスコミがひそかに期待していたモー娘。OGの矢口真里は欠席……。昨年は“間男”梅田賢三との“自宅不倫騒動”で離婚を余儀なくされ、同年6月から事実上の謹慎生活を送っている。
「騒動からちょうど1年。業界では『もうミソギは済んだ』という認識なのですが、本人が人前に出ることを極度に恐れているそうなんです」とはテレビ関係者。
今春には一部女性誌が矢口を直撃した際、記者を呼び止め「あなたたちのせいで!」と激高したと報じられた。スポーツ紙記者は「ことあるごとに週刊誌に追いかけられ、精神的にも参っているそうです。最近は『一般人として静かに暮らしたい』と、芸能界引退までほのめかしているそうです」と明かす。
当初、所属事務所は矢口の復帰に乗り気だったが、梅田との関係が切れていないことが判明するや、サジを投げたという情報もある。
「それでも矢口はモー娘。の功労者。事務所社長はまだ、復帰をあきらめていないそうですが……」(週刊誌記者)
ゴマキと同時復帰のタイミングを逃した今、矢口はさらに出づらくなった感は否めない。このままフェードアウトとなってしまうのか――。
最終更新:2014/07/02 08:00
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