山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化
レイプ、自殺、猫肉ハンバーガー!? 猛抗議で“必然的に”封印された井筒監督作品映画!
2014/07/01 07:30
【不思議サイトトカナより】
――絶滅映像作品の収集に命を懸ける男・天野ミチヒロが、ツッコミどころ満載の封印映画をメッタ斬り!
【今回の映画 『ガキ帝国 悪たれ戦争』】
『ガキ以上、愚連隊未満。』(ダイヤモンド社)
1981年、村川透監督の『獣たちの熱い眠り』の公開を控えていた東映は、観客動員を不安視したため、急遽併映作品を付けることにした。白羽の矢が立ったのは、今やナインティナイン初主演映画『岸和田少年愚連隊 BOYS BE AMBITIOUS』(96年)や、沢尻エリカ主演『パッチギ』(05年)などでお馴染みの井筒和幸監督。何と言っても彼の知名度を上げたのは、自腹を切って公開中の映画を鑑賞した監督が辛口の感想をぶちまける、テレ朝の深夜番組『虎ノ門』(01~08年)内でのコーナー「こちトラ自腹じゃ!」だろう。
最終更新:2014/07/01 07:30