一部が過激に暴走!? 児童ポルノ禁止法で危惧されるエロコスプレイヤーたちの愚かな実態
2014/06/27 14:00
【オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
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児童ポルノ禁止法改定審議の中で、新たな問題として浮上してきたのが“実在するコスプレイヤーの写真”。中でも、18歳未満のコスプレイヤーの自画撮り写真が取り締まりを受ける可能性だ。
これについては、先の衆議院法務委員会で山田太郎議員も質問したが「児童ポルノの提供罪あるいは公然陳列罪が成立し得る場合がある」という回答がなされている。
確かにネットで検索すればコスプレイヤーのギリギリな“自撮り”は、容易に見つけることが出来る。けれども、いわゆるエロコスROMを作るようなコスプレイヤーは、かなりとうが立ったような者が多かったはず……。しかし、関係者に話を聞くと「それはすでに過去の話だ」という。
あるイベント主催者は次のように話す。
「16歳くらいでも自撮りをやっているレイヤーはたくさんいます。そうした人物がホームページで写真を公開したり、ROMをつくって個人販売しているケースは多く、イベント主催者が規制している場合も多いんです」
この人物によれば、こうしたコスプレイヤーには危機感もなければ、モラルなどないという。
最終更新:2014/06/27 14:00
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