握手会→お話し会の変更に大ブーイング! CD売り上げ爆下げ濃厚「乃木坂46はAKB48の生け贄!?」
#AKB48
AKB48の“公式ライバルグループ”として結成された乃木坂46が25日、今後予定されている握手会を“お話し会”に変更すると発表した。
7月9日にリリースされるシングル「夏のFree&Easy」(ソニー・ミュージックレコーズ)には、「全国握手会イベント参加券兼スペシャルプレゼント応募券」と書かれた紙が封入されているが、運営は『「握手会」を「お話し会」と読み替えて実施いたします』と発表。当日はこれまでの握手会と同じ流れで行われ、メンバーに触れることはできないものの、会話を楽しむことができるという。
乃木坂46は今月21日にも、横浜市内で握手会を実施。先月発生したAKB48握手会襲撃事件後、初の握手会だったため、手荷物検査や金属探知機による入念なボディーチェックが実施された。また、メンバーは高さ数十センチの踏み台に乗り、柵越しに握手する方法が取られ、一部ファンからは「柵が邪魔で、メンバーと距離を感じた」「手を伸ばさないと届かず、つらい」といった不満の声が上がっていた。
「先日の握手会では、警備員がポケットの中身や、ベルトとズボンの間など隅々まで確認。液体の持ち込みも禁止され、警備員の前でペットボトルの中身を飲み切るよう指示されたファンも。空港の警備以上に厳しかったため、ファンも協力的ながら困惑していました」(乃木坂46ファン)
ファンの間では“柵越し握手”が継続されるものと思われていたが、まさかの急な変更に「たった数秒で何を話せっていうんだよ」「運営が迷走してる」「お触りできないなら、CD買う必要ない」「話すことないから、もうトークショーでいいよ」といった声が上がっている。
乃木坂46は、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)系列のデフスターレコーズに所属。同社にはブレーク前のAKB48が所属していたことから、「逃した魚は大きかった」と悔しがるSMEと、秋元康氏の共同企画により、乃木坂46が誕生した経緯がある。要するに、秋元氏がSMEに乃木坂46をプレゼントしたのだ。
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