中山美穂がNHKでブラジャー姿『毎度おさわがせします』以来“決意”のお色気披露!
#中山美穂
女優の中山美穂が、12年ぶりに出演している連続ドラマ『プラトニック』(NHK BSプレミアム、日曜夜10時)の6月15日放送回で、ブラジャー姿を大胆に披露した。
これには、1980~1990年代のミポリンファンだった40代男性が「『毎度おさわがせします』(TBS系)以来じゃないか? しかも体型が変わっていない!」と、ひそかな衝撃を受けるほどだ。
中山が演じるのは、先天的な心臓疾患を抱え、入院生活を送る娘の看病に心身ともに疲れ果てた母親。それが原因で10年前に夫と別居し、3年前に離婚したシングルマザーだが、そこに脳に不治の病を抱えた青年(堂本剛)が現れる。青年は「自分が死んだら、すぐに心臓を娘さんに移植して」と申し出る。臓器移植は通常、臓器バンクを通じて、臓器提供者を長年、待たねばならないが、1親等以内であれば優先提供できるという法律があり、そのために2人は“偽装結婚”する。娘のために女を捨てた母親だったが、新しい夫への感情も芽生え始め、決意して下着姿になるという設定だった。
実生活では、12年前に作家兼ミュージシャン、俳優の辻仁成と結婚して以降、長らく芸能活動から遠ざかり、フランス・パリで悠々自適な生活をしていた中山が、決意のセミヌードともいえる演技に踏み切ったのには何か理由がありそうだ。
「夫の辻は6年前くらいからバンド活動を始め、女性のような長髪にしたりと“中性化”。日本にいることが多くなり、パリにいる時も仕事のために借りた別宅に入り浸り、帰宅しない。中山が離婚するしかないと決意したのは、もう1年以上前だそうですよ」(芸能プロダクション関係者)
中山の離婚を決定的に報じたのは、3月27日付のスポーツニッポン。結婚12年目の夫婦に突如、離婚話が浮上したすでに離婚協議に入っていることや、辻が本業の小説執筆よりもバンドや舞台の活動にのめり込み、事実上の母子家庭になっていることなどが発覚した。
この報道直後の4月、渦中の中山が帰国すると、多くの芸能マスコミが空港に詰め掛け、しつこいカメラ撮影に中山が「やめてもらえますか!」とブチ切れ、Twitterでは「この国は平和なんだにゃ~」と報道陣を小バカにする始末。と、ここまでの経緯は「ミポリン、かわいそう」と往年のファンが口にした通りの展開だった。
ところが、5月後半になると状況は一変する。「女性セブン」(小学館)が、今度は中山が音楽家の渋谷慶一郎と東京・表参道で人目もはばからずイチャついた挙げ句、渋谷の自宅に泊まるような仲になっていることをスクープ。中山は離婚後を見据え、次のパートナーをちゃっかり見つけていたのだ。
中山と渋谷はパリで知り合い、芸術家好きの中山と、かつてのアイドル時代からファンだった渋谷は意気投合。冒頭のドラマ主演が決まり、今年に入ってパリから東京へたびたび来るようになっていた中山は、渋谷と深い仲になったとみられている。「女性セブン」は、渋谷がすっかり中山にのめり込み、中山との結婚を決意したような発言を周囲にしているとも伝えた。
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