辻希美、加護亜依と再会は“戦略”!? ブログのアクセス爆発を狙った「美談ビジネス」
2014/06/20 13:00
『のんちゃんぷる ‐mother‐』(講談社)
モーニング娘。の派生ユニット「W(ダブルユー)」でコンビを組んでいた、辻希美と加護亜依が双方のブログで再会を報告している。今月17日、辻のバースデーパーティーに加護が参加したという流れだが、芸能プロ関係者の間では「ビジネス説」が囁かれているという。
加護は未成年だった2007年当時、2度目となる喫煙が週刊誌に報道されたことにより、所属事務所・アップフロントエージェンシー(現:アップフロントプロモーション)を解雇されている。ところが08年4月、加護が他事務所から無断で再デビューしてしまったことにより、アップフロントの関係者から反感を買っていた。
「当時はアップフロントが、加護をテレビや雑誌などメディアに登場させないよう各社に通達を回すなど、完全な“加護潰し”体制を敷いていました。10年に後藤真希の実母が急逝した際にも、加護側の『焼香だけでもあげさせてほしい』という要望さえ拒否するという、徹底したものでした。11年のOGメンバーを集めた『ドリームモーニング娘。』プロジェクトにも、加護の名前は一切出てきませんでした」(週刊誌記者)
こうして“反逆者”扱いされてはや6年の加護だったが、
最終更新:2014/06/20 13:17
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