「風邪」を主張する若妻、「あれでいいんです」を繰り返す事務所……加藤茶周辺が怖すぎる
#加藤茶
今月に入り「生気がない」「目が死んでる」と、視聴者から体調を心配されている加藤茶(71)が16日、笑福亭鶴瓶(62)の旅番組『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK)に出演した。
2週連続企画の後編にあたる今回は、前回(関連記事)に引き続き、鹿児島県南九州市を加藤と鶴瓶が散策。前編では、うつろな目でぼーっと一点を見つめる加藤に、鶴瓶が「大丈夫ですか?」「もっと早く話してください」などと声をかけるシーンが目立ったが、後編では、2人別々にロケを決行。加藤は絶景を眺めたほか、地元の老人らとゲートボールを楽しんだ。
「後編の加藤は、鶴瓶が行動を共にしていなかったせいか、前編以上にうつろな様子だった。ネット上でも『地元の人から話しかけられても、反応が薄い』『歩くのしんどそう』『しゃべらない上に、人の話聞いてない』といった感想が上がっていた」(芸能ライター)
鶴瓶は15日、自身のラジオ番組『ヤングタウン日曜日』(MBSラジオ)で、「(加藤の体調を気遣い)今日は茶さんの事務所に電話したんや」と報告。事務所は「あれでいいんです、あれでいいんです」と繰り返すばかりだったといい、「『あれでいいんかいな』と思った」と苦笑いを浮かべた。
また、今回の加藤について「“芸人”の俺らと違って、ドリフは“スター”“芸能人”やからね。あんな弱い感じを見せたらダメじゃないかと思った」と苦言を呈した。だが一方で、「出続ければ(元気が)戻ってくる。出えへんかったら、あかんのやないか」とも話し、仕事を続けることで覇気を取り戻すかもしれないと期待していた。
さらに鶴瓶は、ロケ中のエピソードとして、「向こうから老夫婦が来はったんですよ。お母さんが、お父さんの手を引いて、ヨボヨボヨボヨボきはったから、道聞こうと思って『すいませ~ん』って言ったら、それが加藤茶だった」と話し、間違えられた加藤が「なんの表情も見せなかった」と、怖がっていた。
「加藤の妻・綾菜さんは11日、自身のブログで『加トちゃんは風邪だった』と説明。加藤の所属事務所も『コンディションが悪かっただけ』『あれでいい』と主張している。しかしネット上では、相変わらず病気説や、生活環境に問題があるとの指摘が飛び交っている。中には、『関係者が、必死で何かを隠しているように感じる』と勘ぐる人もいるようです」(同)
視聴者のみならず、同業者の鶴瓶にまで異変を指摘された加藤。綾菜さんは「今は2人で仲良くルンルンで元気に過ごしてるよぉ♪」とブログで伝えているが、果たしていつになったら、視聴者はルンルンの加藤を見ることができるのだろうか?
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